思い描いていた暮らしを叶えるデザインセンターの鉄筋コンクリートRC分譲住宅

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インテリアの工夫でリビングを広く見せる

ちょっとしたインテリアの工夫、家具の選び方で、空間をより広く見せることができます。
特に、お客様を招いたり、家族が過ごす時間の長いリビングに採用すると有効ですね。
新居への引越しや、模様替えの時のご参考にして下さい。

白っぽいトーンで揃えると、広く感じられる

インテリアの配色次第で、感じる広さが変わります。部屋全体の基本カラーを明るく白っぽいトーンで揃えると、それだけでかなり広く感じられるようになります。また、白は圧迫感がなく、光を反射するので、明るく爽やかな雰囲気も演出します。家具もそれに合わせて淡い色合いで選んでみたり、壁と同系色を選ぶと、更に圧迫感を減らすことができるでしょう。

視線が奥まで抜けるように低い家具を置く

背の高い家具を置かないということも、空間を広く見せる効果があります。低い家具は、天井までの距離が高くなり、視界も奥まで抜けるからです。壁に絵などを飾る場合も、小さめのものにすると天井が高く見えます。背の高い家具を置く場合は入り口から見えない壁際に置くといいでしょう。また、家具はシンプルで扉の無い家具を置く方がスッキリとした空間に見えます。

大きな鏡、ガラステーブルも効果有り

大きな鏡を置くと、対面が映りこんで奥行が生まれ、実際よりもずっと広く感じます。同様に、テーブルを素通しのガラスにするのも効果的です。床面を多く見せて、余白を作るのも大切なので、ラグを敷く場合、小さめのものを置くのも良いでしょう。

●その他、広く魅せる効果的なテクニック
天井から床に届く長いカーテン。(縦の長さを分断しない)
間接照明で天井を照らす。(天井の広さが強調される)
家具のテイスト(材質・カラー)を同じにする。