思い描いていた暮らしを叶えるデザインセンターの鉄筋コンクリートRC分譲住宅

Like

オーナー様インタビュー

onwer’s interview

デザインセンターのRC戸建て住宅に
お住まいのオーナー様にお聞きしました。

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大型家具チェーンに勤めるご主人と、公務員の奥様。コンクリート住宅「Like」に出合って環境、3階建て、インテリアテイストが「二人のライフスタイルにマッチする」と感じたといいます

昨年結婚されたということですが、それを契機にマイホームを購入しようと?

転勤の可能性がある仕事なので、まだ早いかなと思ったんですが、以前住んでいたマンションが狭かったうえに、犬を飼っているので「広い一戸建てに住みたいね」と二人で思い始めたのがきっかけです。ネットで探しましたし、新築だけではなく中古もいろいろ見ましたね。通勤に便利な「駅近」の建売で予算に合うものがあれば、と思ったんですが、そう簡単には見つかりませんでした。

最初から建売に絞っていたんですね。

転勤となったら、家を貸すか売るかの選択に迫られると思ったので、時間や労力をたくさんかけてまで注文住宅を建てようとは考えませんでした。自分たちの中で予算も明確でしたし。

この家との出合いは?

デザインセンターの販売サイトで見つけて、予算も場所も望む条件に合ったんですが、実際見るまで「ちょっと狭いかな?」という印象はありましたね。実際に見てみると、天井も高いせいか、全然狭いと思いませんでしたし、それまで見てきた建売はどれも同じような印象だったんですが、それらとはまったくテイストが違って、面白い家だなぁと思いましたね。新鮮でした。床のフローリングも味があるし、細かなところもオシャレな設計がされているし。また、3階建てというのも、私たちのライフスタイルに合うだろうと思いました。子どもが出来たら1階に部屋を増やせるし、今だと、妻が3階で仕事上の勉強をしていても、私は1階で気兼ねなく音楽を聴いたりできますから。また、特に土間の必要性を感じなかったんですが、実際住むと便利ですね。買い物してきたものをとりあえず置いておけたり、もちろん自転車も中に置けますし。多目的に使えます。

奥様は住まいについてどんな感想をおっしゃってますか?

「家にいるのが快適すぎて、出掛けたくなくなっちゃう」って言ってましたね。もともと出不精だったんで、ますますですね。(笑)

写真:RC戸建て住宅の玄関
写真:RC戸建て住宅の外観
写真:RC戸建て住宅の内装

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50件近くの物件を検討して、最後に出会った鉄筋コンクリート住宅「Like」。公園に向かって視界が抜ける大きな窓。細やかなところまで配慮された室内デザイン。住んでますます満足度が高まっていると話すI様夫妻でした。

入居までの経緯を教えていただけますか?

釧路から札幌に引っ越してくることが決まって、家さがしを始めたんですが、時間的な余裕はあったので、いろいろ見て回りました。最初マンション4、5件見て一旦は「契約しようか」というところまで考えたんですが、やはり子どももまだ小さいし、生活音で気を使うのもやだなと思って…。犬も飼ってますしね。ただ、釧路は不動産も安いため土地も建物も広かったので、同じイメージで札幌で探すのは苦労しました。

その時コンクリート住宅も選択肢としてあったのですか?

一時マンションに住んでいたこともあって、その時広いバルコニーでバーベキューとかしたので、戸建てでも屋上のある暮らしは素敵だなと思っていました。それからコンクリート住宅も見るようになって。土地も含めて50件ぐらい見たんです。そのうち時間もなくなってきたので建て売りに絞り始めたんですが、どれも同じに見えて…。そんな中、この家の完成予定図を見て「これだっ」てね。

実際住まれていかがですか?

ここはリビングの窓が大きくて、しかも公園に視界が開けているので最高に気持ちいいです。細かなところまでスタイリッシュに配慮されていますよね。フローリングもナチュラルで、家具を引き立ててくれます。子どもたちも満足してますよ。友達には3階建てを自慢してるみたいです(笑)。

同じ会社の方も当社の設計したコンクリート住宅にお住まいだと。

あっそうなんですよ、偶然にも。で、その人も住み心地にとても満足していたというのも安心材料でしたね。

住み始めてライフスタイルに変化はありましたか?

家に帰るのが楽しみになったし、この空間にいるのが心地いいんです。あとは雪が解けて屋上に上がれる季節になれば、そこでバーベキューですね(笑)。

写真:RC戸建て住宅の内装
写真:RC戸建て住宅のキッチン

04

お気に入りのものに囲まれて暮らしを楽しんでいる様子が伺える住まいでした。

趣味の時間を大切にされているご様子ですね。
オーディオも立派で。

JAZZが好きで、良い音で楽しめるよう、オーディオにも凝ってしまいました。以前は集合住宅に住んでいたので、アンプのボリュームを絞るか、ヘッドフォンをしながら弾くしか無かったのですが、ここに住み始めてから、自由に気兼ねなく弾いたり、臨場感あふれる音楽を楽しんで聴けるようになりました。外の音も全く気にならない。本当に静かですよね。

購入の経緯を教えていただけますか?

そろそろ「持ち家」をと考えたときに、ちょうどこの家を知って見学に来ました。駅から近いという条件も良かったですし、階段が吹き抜けになっていて、室内が明るく広がりのある空気感がとっても気に入りました。そして、まず考えたのは資産価値ですね。鉄筋コンクリート住宅は木造ほどメンテナンスの心配がないと聞きましたし、もしかすると老後はマンションに住み替えるかもしれません。そのときの換金性も考えると、耐久性があって、しかも駅に近いという点で絶対優位だろうと思いました。

素敵な家具がいっぱいですね。

旭川に住んでいた頃、モダンなデザインと温かみのある旭川家具と木工クラフトを知り、お気に入りを少しずつ集めていきました。北欧風なインテリアと、この家の雰囲気が似合うと感じたのも、購入の動機になりましたね。最初、ちょっと狭いかなと思ったんですが、気に入った家具をうまく置いて、それに囲まれていると、逆に自分にとっては、とても落ち着く空間になった気がします。

3階建てでの暮らしはいかがですか?

知人に階段のある住まいは、知らない間に運動になるから良いんだよと言われて、確かにその通りだと思います。1年前は家を買うことは考えていなかったんですが、いろいろなタイミングがうまく重なって、良い出会いをしたなと思っています。

写真:RC戸建て住宅のリビング
写真:RC戸建て住宅の吹き抜け
写真:RC戸建て住宅の玄関

05

分譲住宅Likeのデザインに惹かれ希望のエリアで販売される機会を待つこと1年。実際に住み始めて半年が経過したご夫婦にその住み心地を伺いました。

マイホーム探しの経緯を教えていただけますか?

当初、マンションを購入しようと考えて探し始めたんですが、条件に合う物件が無かったんです。ちょうどその頃にRCの分譲住宅が目にとまり、モデルハウスを見学しました。そして、まず見た目に惹かれました。RCならではの重厚感というか…。

デザインの他にRC住宅に惹かれた部分はありましたか?

メンテナンスが木造より有利だということと、資産価値が長く保てるということも考えました。将来的に売ったり貸したりすることになっても安心かと。住性能の面でも、気密性、遮音性、耐震性など他の構造と比べると高いですよね。当初購入を検討したというマンションと比較と比較しても、やはりマンションは両隣、上下の住人が気になりますし、ローンの他に駐車場代、管理費、修繕積み立て金などの支出が続くので、こちらを選択して良かったと思っています。

実際の住み心地はいかがですか?

南向きでリビングの窓も大きく、明るく開放感があります。天井も高いので帖数以上の広さを感じますね。気密性も高いので、今年の暑い夏もエアコンの効きが良かったです。キッチンが広く明るいし、妻に合わせて高さも調整してもらっているので使いやすいです。新しい住宅なのでお風呂などの設備も最新のものがついていて嬉しいですね。また、全体的に白を基調とした内装デザインなので、私たちの好みでもある“シンプルな家具”との相性も良いんです。来年は、リビングからつながる大きなテラスにDIYで、タイルなど敷いて、居心地の良い空間にしたいと考えています。

写真:RC戸建て住宅のダイニング
写真:RC戸建て住宅の寝室

06

手稲の街を見下ろす高台に建つコンクリート住宅.迎えてくれたのは、建築士として設計事務所に勤める旦那様と奥様、二人の息子さん。

入居して一年ですね。

そうですね。これから二度目の冬を迎えます。外の気温の影響を受けにくいのか、今年の夏、ご近所が窓を全開にしている夜でも、ウチは開けなくても涼しく過ごすことができました。オール電化なんですが、夏場は4千円。真冬で4万円くらい。年間でならすと月々2万円を切っています。(※取材時2015年の金額です。)子どもが小さいので、光熱費はかかっている方だと思いますが、この数字なら満足ですね。また、ここは高台なので風が強いんですが、中にいるととても静かで、「遮音性が高い」ことを実感しています。リビングの窓から、ちょうど山の木々が見えて、静かで…。眺めていると仕事のストレスも忘れますね(笑)。

写真:RC戸建て住宅のリビング

旦那様は建築士ですね。

設計事務所で構造設計をしていますが、「構造の仕事をしている」と言っても、一般の方にはあまりピンとこないと思います。簡単に言うと建物を建てる前に力学的な面から計算をして、地震や台風、積雪などの負荷に対しても一定の安全を保てる構造を設計する仕事です。みなさんコンクリート住宅は「固い素材だから丈夫なんだ」と思っているかもしれませんが、それだけではなく、建物にかかる負荷をどの部分でどのように耐えるかというのをすべて計算で検証して建てられているので、より丈夫で安全なんです。そんな職業なので、自分の家を持とうと考えた時、コンクリート構造で建てることにまったく迷いはなかったですね。調査で地震や竜巻の被災地にも行きますが、被害はやはり木造住宅が多く、その度にコンクリート住宅の強さを実感してきました。家の外観デザインや間取りは、どんな構造でも同じように造れますが、耐久性だけは構造によってある程度決定されるます。これから住宅を持とうい考えている方に、構造の重要性も知ってほしいですね。

オーナー様インタビュー01はこちらからご覧いただけます。

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