遮音性 | 札幌の鉄筋コンクリート注文住宅【株式会社デザインセンター】

7つの安心

Sound Insulation

遮音性

耐震性耐火性耐久性遮音性高気密性災害に強いライフサイクルコスト削減

「遮音性（防音性）の高い家」

標準仕様で遮音性に優れた静かな住まい。
鉄筋コンクリート構造は遮音性に優れています。家の中で下記のような音を出しても外への影響は非常に少なくなります。又、外の騒音もほとんど気になりません。さらに本格的な防音室へのグレードアップも可能です。

鉄筋コンクリートは一体構造であり比重の大きな物質なので圧倒的に遮音性が高く厚いコンクリートで、透過遮音、衝撃遮音性共に木造、鉄骨造をはるかに上回る数値を実現。
大型交差点でも住宅街なみに騒音を引き下げ、外への室内の音漏れも防ぎます、暮らしの中で、さまざまな楽しみ方を与えてくれます。
（ホームシアター、音楽、ダンススタジオ、パーティールームなど）

騒音の目安

100dB ｰきわめて
90dB ｰうるさい

80dB ｰうるさい
70dB ｰうるさい

60dB ｰ普通
50dB ｰ普通

40dB ｰ静か
30dB ｰ静か

20dB ｰきわめて
10dB ｰ静か

コンクリート住宅の高い遮音性

コンクリート住宅の構造体であるコンクリートは、とても比重の大きな物質なので、他の構造に比較して基本的な遮音性能がとても高くなります。その程度は、目安として70デシベルの電話の呼び出し音が外部に20デシベルとなって伝わります。40デシベルが深夜の街や図書館のレベルと言われていますから、それよりもさらに静かということになります。この優れた遮音性が、暮らしの中に、さまざまな楽しみ方を与えてくれます。

最近は大型モニターやホームシアター用の音響機器も手頃な価格で購入できるようになりました。でも、そのスペックを充分に活かすためには、ある程度大きめの音量が必要です。好きな映画やミュージシャンの音楽を臨場感いっぱいに楽しめる、そんなプライベートシアターがコンクリート住宅なら実現できます。

夜間の楽器演奏、特につたない時期の練習などは、近隣への配慮も必要です。遮音性が高ければ、好きなときに思う存分演奏を楽しむことができます。また、ピアノの重量を支えるという点でも、コンクリート住宅の構造なら安心です。

中学校の授業で必修となり、若い人たちの間で身近なものとして人気のダンス。自宅にダンス室があると、家族のコミュニケーションの場として楽しめますね。コンクリート住宅は上下階の衝撃音も伝わりにくく、安心して楽しめます。

家族や友達が集って楽しいホームパーティー、ついつい盛り上がって声のボリュームが上がってしまいます。できるなら気を使わず思う存分楽しみたいですよね。コンクリート住宅なら、カラオケやゲームで大盛り上がりも可能です。

さらに本格的な遮音室をお望みの場合は防音ドア、防音サッシ、などの仕様にすることで、より遮音性は高まります。