7つの安心
Fire Resistance
耐火性
1,000度でも強度を保つ耐火性能
木造は260度、鉄骨は500度程度の熱で変形されますが、鉄筋コンクリートは1,000度を超えても強度は変わりません。木造や鉄骨で必要となる、燃えにくくする加工も不要です。1995年の阪神淡路大震災、鉄筋コンクリート住宅は焼け野原に唯一残っていたほど、災害に強い構造体です。災害に強いため、火災保険料が安く済む点も嬉しいポイントです。住宅は火災発生から5分~10分で500℃を超えると言われています。耐火性の高いRC住宅は家族や家を守るだけでなく、近隣への火災延焼を防ぐ防災建築ともいえるのです。
※1 耐火構造とは主要構造部が耐火構造であることをいう。(壁・柱・スラブ・階段)
鉄筋コンクリートは主要な構造その物が不燃材です。建築基準法上、最も火災に強いとされています。その強さは、1000℃の炎に2時間さらされても燃える事も強度も低下しません。
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