選ばれる住宅の設計

デザインセンターの設計部門は、RC造の戸建て住宅だけでなく、壁式RC造の共同住宅の設計を多く手掛けていることをご存じですか？弊社設計部門は、エンドユーザーに選ばれる共同住宅の設計も、自信をもってお任せいただけると考えております。 今回は、共同住宅における弊社設計部門の強みをご紹介します。

住宅の資産価値をさらに引き出すには

　クライアントが一番に求めていることの実現が資産価値を高める事と考えています。クライアントの希望やビジョンを明確に理解し、それを設計に反映させることが、その建物にとって大切です。 建物の目的が異なれば、設計や仕様内容もそれに応じて変わるため、常にその目的にマッチした提案を心掛けています。

エンドユーザーに選ばれる共同住宅であるために

エンドユーザーの趣味趣向や生活様式は多様であり、彼らが本当に望むものを把握するためには、何度もヒアリングを重ねる必要があります。中には、エンドユーザー自身でも明確にわかっていない場合さえあります。　

エンドユーザーが決まっている場合は、直接対話を通じて具体的な要望を引き出すことができますが、未知の場合には、幅広い生活様式に対応できるよう、長く愛されるデザインを心掛けています。

設計者として新しい生活様式を提案することも選択肢にはありますが、これからの社会の変化を予測することは容易ではありません。そのため、現時点での多様なニーズに対応できる実用的な設計を提供することを重視しています。

こうすることで、エンドユーザーにとって使いやすく快適な住環境を実現しています。

このように、弊社設計部門ではクライアントとエンドユーザーの両方にとって最適な共同住宅を設計することが可能です。私たちは、常に高品質で価値のある建物を設計・提供することを目指し、皆様のご期待に応えてまいります。 ご依頼を少しでもご検討されている方は、お気軽に、弊社ホームページよりお問い合わせください。

執筆：設計部　C